ジャパンフェスティバルベルリン2017

2017年1月21~22日開催の会場確保を済ませました。すでに新作のブランド絵はがきや、ジクレー版画も準備し始めていますが、これから版づくりが本格化します。

ジャパン・フェスティバルという名称は世界各国にあり、現地起業家が結成した個別の団体です。フランスが特に有名で、後発のベルリンではサブカルデザイングッズと対比して、芸術作品の階が用意されます。

在ドイツ団体や現地ショップのエントリーが多いから、日本からの遠征展示は珍しがられます。全体も芸術の階も、お客動員が伸びて拡大中なので、こちらも常連の顔をつくろうと考え連続出展しています。

国内の一部デザイン系やアート系フェスティバルとの違いは、縁のない知らない人が普通に大勢集まってくる点です。内輪の集いの趣にならないのは内外差で、ここでは現地ファンの獲得も意識しています。

お客にコレクターや業界人も混じり、買うかヘッドハントが目的にあり、物見遊山が主目的の日本と違うのは欧米アートフェアの特徴です。こちらも相手の買うレンジに入れたり際どく外す編集作業で対応し、エントリー名義も今回は日本のデジタル出版社としています。
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|10-18|作品の募集||TOP↑
ヨーロッパでは作品を認めるか認めないかの判断が民主化しているから、アートフェアと呼ぶ市場(いちば)、バザーが一般化しています。アートメッセ(美術見本市)も、同じ意味です。価値観が逆の日本では、公募コンテスト展が一般的です。

ドイツには美術関連やデザイングッズ、他ジャンルの産物に拡大したアートイベントも多く、ジャパン・フェスティバル・ベルリンもその一種です。会場にフランスやアメリカ色はなく日本一色で、お客も日本ファンですが。

ジャパン・フェスティバル・ベルリンも、純粋に売買の場です。出展作家を全然知らないお客も買い付けに来て、知人の輪の中で売買するサークルとは違います。同じフェスティバルと呼んでも、日本国内で開かれるタイプはどちらかといえば、知古の仲間の集いや同人オタクの親睦会の趣です。

日本人がヨーロッパ式で最も違和感があるのは、美術の商品化でしょう。日本の公募コンテスト展では作品に値段をつけず、売らない前提だからです。自作品の値段を初めて考える場合も多くなります。市場規模がドイツは大きく日本がごく小さいのは、当然の成り行きでしょう。

だから日本の美術家はプロ化せず、いわばハイアマチュア相当が多くなっています。スポーツのプロとアマのような違いが、海外アートと日本アートの間にもあるようです。
|10-10|作品の募集||TOP↑
今年のジクレー版画の募集を、やっと始めました。

前回は、ジクレーだけをそろえてドイツで通用するかが未知数でした。幸いフェスティバルで記録的に売れ、アフターでも売れ、原画の良さを出せたかもと安堵しました。次は細部を改良して、打率アップを狙います。

Japan Festival Berlin自体は2017年の決行を早く発表しましたが、こちらで勝算をチェックしていました。たとえば、作品規模と密度の調整です。作品が増加するにつれ個々に注意が分散し印象が薄れる分、売るのに日数を要するあの法則が、前回の会場の混雑を見て浮かんだからです。

会場に詰めかけるお客は、全員が日本を体験する目的の日本ファンです。こんな美もある、こんなサプライズもあるという作家の方は、ものは試しで加勢のご検討をどうぞ。
|04-18|作品の募集||TOP↑
Japan Festival Berlin 2016NEWS

一瞬、東京かと思ったら、ベルリン。左奥がブランデンブルク門。
|11-27|作品の募集||TOP↑
新規絵はがき制作募集もリニューアル、リスタートしました。変更点は、ジャパン・フェスティバル・ベルリンを主マーケットとしたこと。そちらの方がずっと売れて、気を良くしたのがきっかけです。

また、現地では日本ブランドこそがバリューなのだから、思い切ってベルリンのギャラリー名を外して、日本の出版社名に替えました。これによって、ギャラリーが衝突する業界の禁断に引っかからずに、第三アートギャラリーへも置きやすくなります。

ブランドに関しても、寄らば大樹は日本国内での出世法ですが、海外では逆です。日本では、美術で穴場狙いする人は聞いたことがありませんが、海外にはかなりいるのが実態です。だから、絵はがきの背後にメジャーがちらつくとマイナスで、日本とは逆に孤立して浮いている方が有利です。

アーティスト名が変わったり、URLができたり変更時のお代わり制や、いっそ別の作品に差し替えてしまうオプションなども検討中です。日独間をリアル輸送するとハイコストなので、残った製品の扱いがネックですが。
|10-01|作品の募集||TOP↑
今日はドイツ側で電子版画の試し刷りですが、Japan Festival Berlin行きはまだ資金が不十分です。補うためにJapan Festival Berlin展示用の、アーティスト絵はがき出版の募集を近く始めます。

今までは店頭常設がメインで、フェスティバル参加はオプションでさえない、単なるオマケでした。ところが、お祭りはさすがに売れ方が大きく、ほとんど全ての図柄にファンがついたので、こちらも色々と考えました。そして何と、思いがけない2年連続開催になっているし。

とりあえず、メインをフェスティバル用としてひっくり返し、企画の主旨自体を組み直す予定です。時間がたった既存出版分についても思案中ですが、結論はまだ出ていません。
|09-28|作品の募集||TOP↑
何年か前、ドイツの日本見本市 Japan Festival Berlin のサイトを見て感じたのは、これはちょっとー。実際はアートグッズの展示即売によって人混みなのに、サイトでは消えていて、無形文化に関する写真ばかりだったからです。地味というか、何か違うでしょ。

盆踊りのような地区大会か、と思った参加者もいたほどです。「作品を広くみんなに見てもらえる場じゃなさそうで残念」の声まで出てきました。

実際はドイツ中から知識人や好事家、コレクターや一般市民も集まり、広くみんなが見るこれ以上の絵画発表の場はないのに。サイトのプレゼンテーションによって、イメージずれを起こしているように感じました。

一般のアートフェア(展示販売会)にくらべて、女子高生から長老まで見て買ってが、ジャパン・フェスティバルの芸術展示の特徴です。しかもお客は最初から日本文化が目的だから、日本代表として関心を独占できて、こちらのペースで売り込みやすい。フランスやアメリカのギャラリーと競合せずに、主役を張れて。

今回のサイトも、やはりダサい。別にこれに限らずアートフェアのサイトは、内輪の気分や作業のウェイトに引っ張られすぎの編集が多いと感じます。画家が自分だけでサイトを作っても、関心が片寄ってしまうのと似て。

前回のフェスティバルの後、2年後のためにサイトから正そうと是正案を考えました。物語として未参加に終わっていて未遂でしたが、あきらめるのはまだ早い。
|09-07|作品の募集||TOP↑
ベルリンの日本祭Japan Festival Berlinでは、一般ギャラリーでは売れなかったものも売れたから、今度も楽しい会場体験物語ができそうです。

全ての美術作品は、画像データ化することでジクレー版画にできるので、外国へ持ち出せない作品も出せます。すでに何件か作品選定で協議中ですが、作風傾向を広げつつ芸術的な含みも増やそうと考えています。

祭に合った作品を選ぶのはよいのですが、特別に合わせて作るまでは不要でしょう。日本を感じさせる作品が合いそうな気がしますが、日本の作品はほとんどが該当します。伝統論を持ち出さなくても日本製は日本的で、いつもの作品で済んでいて課題というほどではありません。

では、サブカルチャーという次元はどう考えるか。今回はサブカル寄りの選択眼も確かにあります。ただしジクレー版画の実験フォーマットが、すでにサブカル指向です。ジクレーにはレプリカ技術の側面もあって、複製芸術論でいう「美術の日常化」と家庭入りを支えるテクノロジーです。これがサブカルの方向性と何となく合っている「雰囲気」はあるのです。
|08-24|作品の募集||TOP↑
作品募集が始まりました。次のペーパーアートコレクションはジクレー版画コレクションを結成し、ジャパン・フェスティバル・ベルリンに店を出します。

全ての美術は電子版画化できますが、コンピューター版画はデジタル出版技術なので、こちらの作業も細かい数学の計算が中心になります。

ドイツのジクレー制作会社の入稿仕様は細かく、分析してやっと試刷り版ができたら、ジクレー制作会社はとっくに夏休みに入って10日先まで閉店中。日本の盆よりかなり長め。超高解像度だから、上限で補完度を上げるか、下限で補完度を下げるかなど実地テストがいるのです。

ジャパン・フェスティバル・ベルリンの利点に、数が出やすい面と、アフターに問い合わせが多い面があります。コレクターから、作家プロファイルの照会リクエストが多い行事です。狙われているというか。開催中や終了後にも、日本のデスクから作家資料を編集して送ったことが何度もあります。

ジャパン・フェスティバルは他国でも、サブカルチャーが花形です。ゆるキャラや萌え系、魔界伝説や近未来デスバトルなどの定番が期待されますが、ここではキャンバス画などファインアートの版画を多く入れて、芸術の香りを出していく計画です。
|08-14|作品の募集||TOP↑
ペーパー16の企画募集がまだリリースされない理由は、ジクレー版画の入稿仕様に不明点があるからです。調査中です。

この企画は、もちろん参加者が作品を制作します。その作品に制約はありません。F200号であってもよいし、切手サイズでもよいし、1トンの重さでもよいし、いくら壊れやすくても、濡れていても。その作品をきれいに撮影すると、現地で版画作品になります。

一方、版画作品化はこちらで行い、ドイツのジクレー工房に出力を依頼します。その入稿ルールが完全には分析できていないので、募集要項の条件に空欄が多いままです。出力用版下に何が必要なのかが不明なので、参加費がまだ数字としてあがってこない状態で。あと少しなのですが。
|08-07|作品の募集||TOP↑
ジャパン・フェスティバル・ベルリン2016の入場切符がもう売られています。
Japan Festival Berlin 主催者サイト

隔年開催でしたが、毎年の開催に変えたみたい。ドイツにある日本団体の参加が多く、日本からの参加がまだ少ない上に、アート系が少ないという課題があります。サブカル系は多いのですが。ここにブランド絵はがきを並べようと、サブカル寄りの企画を考案中です。
|07-22|作品の募集||TOP↑
Winkler画廊に常備中の、ペーパーアートコレクション14がボーナス延長を経て、オプション延長に入りました。日常的にお客がファイルブックを見ては、色々な感想が出されています。ただ、それを文章にまとめ日本に集めるのも難しく、想像たくましく良い方に受け取っているわけですが。

ところが、「けっこうな作品でした」で締めくくる客は、日本では見かけてもドイツではそうでもないようです。「これはよい、あれは問題だ」「いや自分は逆だ」と、議論が始まったりします。アートに意見を言う人が多い海外。

アートを社会問題に関連させる視点が、ドイツに多いようで。日本でその方向は、プロパガンダアートなど直接表現が目立ちます。武器や紛争を描いて戦争反対の意味にしたり、戦争以外で戦争を表す暗喩や、遠回しや逆説的な反語は、日本の作家は苦手だと思えます。

では日本では何が得意かといえば、花鳥風月です。あらゆる事物が自然とつながり、ものの命とつながっているという思想です。セミやコオロギの音をノイズ扱いせず風流とみる感覚が、美術にも反映されています。欧米の人にとっては、暗喩や反語よりよほど遠回しかも知れないのですが。

「なーんだ、要するに禅か」というほどには、相手側では意識されていないでしょう。自然派アートが社会派の文脈で読まれてしまうなど、ヨーロッパの目が日本美術とすれ違っていることを疑い始めると、日本美術を語る言葉も必要だと思えてきました。
|06-09|作品の募集||TOP↑
ドイツでは業界人もコレクターも、ソロが張れるアーティストを買う傾向があります。当然といえば当然ですが、現代美術展がひしめくベルリンなので、団体展にとどまらない充実した作家に関心を持ちます。個展の格は思ったより高くなっています。

個展で先が開け、制作活動のターニングポイントになった例はしばしばありましたが、コストはかかっています。複数のスタッフが一作家に時間をかけ、方々に手を回して動くから、グループ展一個分に似た費用が一人分になります。

そこをやわらげようと、ミニグループ展を考案中です。たとえばテーマを用意し、2人以上のコラボ展など。あるいは、もう少し大勢で芸術運動を仕掛ける案。何となく当てどもなく展示してもだめだからと、理念の論文も付けることも考えます。

にわかづくりで念入りにまとめるのはとても間に合わないので、メンバーは事前に集まっている中からということになり、早くから芸術運動物語の文脈づくりでも始動しています。
|04-20|作品の募集||TOP↑
グループ展やアートフェア募集が最近は企画リストにあまり並ばないから、どうなったのかとご心配かも知れません。実は、代わりに少人数展が動いています。

団体展の減少はベルリン事情の反映で、日本人作家への現地の関心が、個展や少人数展に向かい始めたのが理由です。日本作品へのご祝儀的な興味はまだあるにしても、当初の珍しさは薄れぎみ。いうなれば見学対象から買い物と研究対象へと、格上が求められているというか。

作品20個なりをすぐに用意できる作家が、外国のコレクターから期待されます。画廊なら、なおさら安定供給至上。こちらも連携アーティストを補強して、切り出し方も改良しながらプレーに参加します。にわかづくりの消化不良にならないよう、傾向と対策を早めにご相談ください。

また展示場の光景がきれいに写るよう、ドイツ側にプロ仕様のカメラも新調することにしました。
|04-05|作品の募集||TOP↑
アーティストとプロデューサーの少数精鋭型「2+1展」は、1st stage第3回開催中です。この企画は、作家は作るのに尽力して売り込みは別人の切り口でという発想で、限界を超える仕組みを加えた2人展です。チームで当たって見せ方を工夫し、一回ごとの展示会をもっと大事にまとめようと。

美学、社会学、歴史学、心理学に基づくコンセプトの融合はともかくとして、ひとつの山場は作品選定です。対比効果などを考えて作品の組み合わせを調整するには、それなりの手間がかかります。

現代は、芸術、非芸術、反芸術など、とれる手が際限ない時代といえます。そしてやはり、複数の制作ラインナップを持つアーティストが多いのも特徴。一人二役以上というか。その混濁がおもしろいともいえるし。

作風が確立されたアーティストが集まっていますが、個別の柔軟さはうまく発揮されています。新作を改良したり路線を変えてみるなど、アフターも自然に行えています。

とんがった変なものを展示して目立ちたい一方で、人気の商業地という与条件もあります。どちらかといえば芸術性を増強する方向で案が出ます。とはいえ商品価値以上に、見る意義が大きくなることを考えています。日本のように何をやっても「けっこうなものでした」とは言われない地で、打ち切りの可能性も常にあるから気が入ります。
|03-24|作品の募集||TOP↑
テーマのある写真展をまとめました。カメラで日本を表現する展示会に、共通テーマを設けています。比較的自由な条件で、詳細は物語サイトにあります。

テーマ展は、自分にテーマが合っている部分よりも、違う部分が気になって、解釈の幅のハードルで積極参加しにくい面があります。

うってつけ以外は出す資格がなさそうな心配は、できるだけ小さくなるようにしました。どんな作品にもいえてしまう、普遍的な共通項としています。作品内容をみてテーマを変える可能性もあります。日独で関心が異なるから、切り口を変えることはよくあります。

開催後に、会場側のお気に入りを抜擢し、低廉追加料で資料を加えて、プロモート販売する二次会がセットされています。作品チョイスは、ドイツの視点だけで決めます。そこで日本側の目で鑑賞した、また別の二次会も同じ作品でできないか検討しています。

写真作品は日本へ急いで戻さなくてもよいから、オマケ展で作品がベルリンに長居する可能性があります。
|03-09|作品の募集||TOP↑
美術展は音楽のライブステージに相当するから、選曲の妙が存在します。音楽ライブでよく起きる議論に、ニューアルバム中心でいくか、ベストヒット集でいくかの企画判断があります。

ニューアルバム紹介のライブだと、客は聴き慣れないから概して反応が悪いもの。逆に初期のヒット曲を散りばめると、客は大ウケで満足度が高い。でもミュージシャン側は、時代を前へ進めたいし、今最も関心がある新作をまとめて演奏したい。過去の作品は、もういいやと。

後になってみると、往年の曲を実演した記録が結局はお宝音源や映像になっていたりします。これはひとつは、作曲の才は比較的早期に発揮されていて、時間とともに爛熟と希薄化が起きやすい特性もあるでしょう。新鮮な傑作曲が、若い頃に多発する構造といえます。

美術の個展でも、近作でいくかベスト集でいくかが、見る側には大きい違いになります。今手がけているシリーズ作品だけを並べると、数学的な確率からも表現幅が狭く限られやすく、作家の実力が伝わらないかも知れない心配はあります。

初めての地でやる個展は、ベスト集の方が向くと考えられます。
|02-14|作品の募集||TOP↑
個展指向の方が増えているので、メンバー窓口を用意しました。パッケージ個展を公開募集することはあまりないので、お早めにご相談ください。

開催場所は、作品傾向で選びます。スケジュールが空いたギャラリーから、作家探しの話が舞い込むこともあります。額縁店スペースでの個展は年に1回程度になるでしょう。

2人展、4人展を何となく増やしているのも、わけがあります。「日本からようこそドイツへ」の交流展で沸いた段階は終わりへ近づき、地に足を戻した現地コレクターは作家単位に関心を移しています。

同じ20点なら、10人の総花的展示より1人の特集展示へ、ドイツ側の関心は向かっています。大勢の力作が色々混じって掘り出しものもあると、こちらは言いたいところですが。テーマ展だと作品数がそろわない難しさがあって、結局個展に向かってしまうわけです。
|02-12|作品の募集||TOP↑
年賀はがきと年賀メール、カレンダーも送っていただき、ありがとうございます。全てにお返事を書く時間がとれなくてすみません。

今、文化施設サイトで、こちらで書き下ろした論文のドイツ語訳にかかっています。果てしない手間からひとつ教訓をいうなら、普段から美術作品のタイトルはきちんと整理しておくのが大事だということです。

完全同名の作品が複数あると、デジタル処理できないから作業が止まり、名付け方のルール自体を考え直すのに時間を食われます。モーツァルトのケッヘル番号とか、天文では星雲のメシエ番号や銀河のNGC番号があれば、大いにはかどるというわけです。

リレー展覧会「2+1展」の準備にかかっていると、ベルリンからプロ写真のコラボレーション企画がひとつ入りました。大急ぎでまとめています。写真家の方々は、ネーム整理を今一度ご確認ください。
|01-08|作品の募集||TOP↑
ラインハルト通りの近隣ギャラリーで、リレー展示のシリーズが始まっています。昨年も取材し、現地アーティスト2人の協力で今実現しました。

ベルリン市内には、ヨーロッパ全域、北米、南米、中東やアジアからも、各種アートが集まります。当然、他国の勢力と比較もされるし、何となく出品作が国を背負った感じもあります。国境なんかないとの意見も多いのですが、実際にはやっぱり気になるものです。

今回は作家を半ば指名的に選んでいて、作者といっしょに方針を考えています。作家カードにのせる作品やキャッチコピーもそうです。特別な切り出し方は、前後関係によっては重要です。いずれ論文も予定中。

ギャラリー同士、横のつながりがあります。「おもしろいのがあれば買おう」と構えている人は多く。またコレクターと並んで、業界人の偵察もよくあります。しかし何しろ市内に多くある美術の渦中なので、目立たせ方をどんどん考えていきます。


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