作家サイトは一生ものにはなりません。本来は自動車に近い高コストなのに、あまり長くは使えない、その一因はハイテクからの圧力です。ホームページの構造はどんどん変化していて、だから古びます。

流行は、1990年代はフレーム構造、2000年代前半にテーブル構造、後半にボックス構造と、W3C推奨の反映で次々変わっています。今はサーバープログラムが流行中で、動的ページが増えました。最新サイトの表示が重いのは、サーバー内のコール・レスポンスが増えたから。

以前多くあったのはアニメと音楽が出迎えるサイトで、今の静止画が流れるサイトが似ています。いずれもやがて嫌われるようになり、動画の仕様も変更されるから、だから入魂のサイトを作っても作っても、いずれ時代遅れになります。

ページ幅も変わります。VGAモニターがまだ多いからと幅600ピクセル推奨が続き、SVGAとXGA兼用の幅720に広がり、ブラウン管が生産終了し液晶のハイレゾ化で幅1000超に解禁されたと思ったら、スマホ兼用でまたぐっと狭くなって。コマーシャルなリキッド構造も、最新トレンドです。

6日後の4月21日からスマホ対応サイトを優先するとGoogleが公表し、業界はまた過渡期です。ゆったり間をとったアーティストサイトは、ブランドイメージをかもす代わりに、旧式認定マークを貼られるかも知れません。

スマホで今は動かないユーザーフレンドリーな仕掛けが、動く時が来ればまた作り直しでしょう。最新トレンドべったりなほど後で化石に見えてしまうデザイン物の宿命が、WEBにもあります。
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