ショップの次に企業でも、動的なサイトが大流行中です。動的サイトとは、アニメが動くサイトではなく、読者が見る寸前に表示ページを組み立てるサイトです。組み立てるのは、遠方のWEBサーバー内プログラム。

たこ焼きにたとえれば、つくり置きの包みが静的サイトで、注文を受けて焼き始めるのが動的サイト。移動たこ焼き店は、販売車が動くから動的なのではなく、現場でつくるから動的だと呼ぶ、そのような論法です。

動的サイトの典型が、無料レンタルブログです。ネタの活字と画像はデータベース化され、読者のリクエストに応じてサーバー側でネタを組み替え、画面を即席でつくって送ります。同一カテゴリーの記事のみ抽出し、並び順を変えたりも可能です。

動的ブログから動的サイトへ一般化するにつれ、逆に静的サイトの見直しが起きているそうです。静的サイトは、紙芝居のように全ページを作ってあります。精密に作り込めるから、パーツの微妙なチリ合わせなど、妥協しないデザインに好都合です。

たとえばこのブログページでは、グリーンの線と、その左にある白線はそろわず雑然としていますが、静的サイトだと整えてデザインしやすくなります。また、素人にはメンテが難しいサーバーソフトの支援なしに映るから、静的サイトは完全版を手元に永久保存できます。

切実な違いのひとつはスピードです。動的サイトの反応にタイムラグがあったりノロノロするのは、送り出しサーバー内で処理待ちの行列ができるからです。必要度の低い分野では、読者の関心を切らさない静的サイトの俊敏さが有利だという話。
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