美術作家のホームページは、ヨーロッパで活動するには一応必要とされます。どっちでもいいだろうと思ったのですが、そうでもないらしくて。

どっちでもいいと思ったのは、日本で作家サイトを出しても、まず何も起きないからです。サイトを作れば何かが変わるかと期待したら、何もなかった例が大半でしょう。国内では見る需要がないシラケ業界。現に、活動停止した美術サイトがけっこう放置されています。大物になった後で作っても間に合う感じ。

ヨーロッパでは、市民レベルでも作家の検討にサイトが使われています。それなら無料ブログに作品を並べていけるかと思えば、公式サイトが格上なのだとか。意外な風習で、自己投資するプロを買い、無料のアマチュアと区別するところが、ヨーロッパ社会にあるようです。

日本が自由でくだけているのか、美術家の作風や力量は最大関心事でないのか、不思議な部分です。とにかく外国向けには、外国語オフィシャルサイトが有効なのは確かのようです。

ところが、美術家はWEBサイトの収益問題にぶつかります。主因は、サイト制作費が車の価格帯だから。Eコマースの商用サイトなら込み込み50万円で普通に作っても、やがて50万円が入ってくるから、設備投資として一応成り立ちます。奮発した結果リターンも大きくなれば、バランスします。

しかし作家サイトは、50万円が入ってくる予定が普通はありません。それで、長年サイトを持たずにいる作家が多くなっています。
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