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一作家の絵はがきを複数作ると、マーケットリサーチが可能です。類似2点でも異種2点でも、同時比較は大いに参考になります。しかし一時的でも、予想と隔たった結果もあります。「まさか、こっちがウケるとは」。

事前に押したのと逆の結果だと、こちらもスベったと思って分析します。相手国の特殊事情か、偶然の客層の不一致か。また、日本の現代美術は近年サブカルが牽引したせいで、向こうの好みが分かれていると想定。

日本の新世代画家の作風は、マンガ風かそうでないかに大別でき、現地ギャラリーが一方に傾斜して歓迎する場合もあります。時々困るのは、日本画が由来の絵までマンガ由来に見られること。生まれ順が逆なのに。

かつて江戸や明治の浮世絵がパリでウケた原因は、描かれた品でした。印象派たちは、画風よりも絵の中の和装や調度品に魅了されました。絵の真価は空白同然のまま年月が過ぎていて、今からでもどこが優れているかを伝授する必要を感じています。

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