2020東京五輪マークのやり直しコンテスト。採用デザインを見た自治体の首長がダサいと述べて、物議をかもしました。皆で感想を出し合う自由な空気は必要ですが。

たぶん国民がおやと感じたのは色でしょう。初回の最優秀作と同様、暗色が基調というカラーです。面積が小さい藍色だから黒に見えて。他の案はカラフルでお祝いムードなのに、ポツンと千利休。

元気なバラ色などは、もう日本の気分とは違い過ぎるのかも。まだ先の話だから、これから気分が変われば色の変更はあるのでしょう。

もうひとつの特徴は純粋抽象です。歴代五輪マークは人の姿の記号化が多いようですが、2020東京は人とは関係ない抽象パターン模様で、見てもピンとこなくて、説明を聞いてやっと納得した声が多いようです。

つまりコンセプト重視タイプ。意味の偏重にはつくらない率直なシンボライズが過去に多かったせいで、他のマークと並べると目立ちます。
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