サイト(ホームページ)のレイアウトが、ブラウザソフトによって多少違って映る体験はよくあります。時にはレイアウトが崩れて映ることも。こうした表示の差は、ページを切り換えた時の挙動でも生じます。

このブログ記事を映し、左のリンクを押して過去記事に替えた時、Google ChromeやFirefoxではなめらかに切り替わり、Internet Explorer(IE)ではガクッと粗雑に切り替わります。

IEの粗い動作は、ページ全体を再描画するせいです。前ページと後ページで変化しない部分も、いちいち全部消して映し直すオールクリア方式のせいで、「またたき」が目立ちます。昔のWindows版イラストソフトで、マウスでつまむたびに画面全体がバウンドしたのと似て。

Google Chromeだと、変化しない台紙や画像は消さずに映し続けるという、最小限のリフレッシュ処理が功を奏し、またたくような暴れが起きません。差がある部分のみ、さりげなく差し替わる感じ。ビデオボードへの描画命令がスマートです。

この違いは、ブラウザソフトが使う描画プログラムの違いです。アウトソーシングで作られた描画エンジンなるものは、それぞれ異なる特徴を持ちます。異なるブラウザソフトでも、同一の描画エンジンを採用すれば、映り方は同じです。日本製の描画エンジンも存在します。

WEB制作業者は映り方の違いとシェア動向とで、ブラウザ最適化を行います。昨日まで無料アップグレードできたWindows10では、IEからEdgeに替えてあり、そのシェアで制作のツボも変化するでしょう。
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