「ソース厨」なるスラング。ネットの活字情報で、元ネタ文章がネットにあれば信じ、なければ虚偽とする主義です。あるSNSをこの主義でウソ呼ばわりした人が、後で事実と知って反省する話題が海外にありました。

インターネットの後に生まれた新世代の人は、ネットを全情報がそろったセンターだと信じやすいもの。しかしある程度先輩なら、20年前に買った本は、内容の片鱗どころかタイトル名さえネットにないと知っているでしょう。

国会図書館に収蔵された活字情報にくらべ、ネット上の活字がいかに少ないか、何万分の一で済まない少量だと勘づいているでしょう。しかも、同一文章がネット内で何度も複写されていて、オリジナル文はなお少ないのです。質の高い情報はネットにないのも常識で。

ネットニュースも雑だったり、内容の間違いや結論の不適切が多く、これは文筆ライターを雇う際に買い叩いて生じた悪文の氾濫です。アクセス広告収入でかせぐ目的のダミー文章だから、釣る目的で無関係なタイトル付けもしばしば。「事故原因がわかった」とタイトルがあって、読んでみると原因不明になっているなど。

ガセネタに満ちたネットでも無料ゆえに伸びて、いっそう価値が落ちた紙の書籍出版ですが、画家が作品集を紙媒体で出すか電子で出すかも、混沌としています。電子出版は作品集サイトで足りる気がしますが、新しい需要がつくれないか考え始めています。
関連記事
スポンサーサイト

|09-04|アート本出版作戦||TOP↑

リンク

カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

最新トラックバック

QRコード

QR