「たとえばこういう作品は世にないのか」とネットで調べることがあります。「塀を乗り越える河童」の絵とか。そして作家サイトやブログにたどり着いて思うのは、多くのサイトは操作性が悪く不便だということです。

最悪なのは、トップページに押しボタンがないのです。あちこち探せば見つかりますが、さっさとあきらめる人もいるでしょう。作品を見せるのに失敗する確率が高まります。8秒ルールも、今では短縮しているでしょうし。

幸い「Gallery」「Painting」などのメニューがすぐに見つかって、しかし作品を出した時にまた問題。二点目を出すのが手間なサイトが多いのです。出ている画像をいったん消さないと、別画像の選択画面に戻らないとか。お手つきミスを誘発されて、何度もブラウザが閉じたりして。

自動表示機能とぶつかり、操作がこんがらがることもあります。無制限だからと詰め込んだ作品が100枚もあると、訪問者はベスト作を目にできなかったりも。試しに押した作品がナンバー37で、ナンバー1や2を見ずに読者が去るとすれば、力量を低く見られて損します。

無料サイトやブログは、一定時間更新がない時に悲惨です。作品画像の上に一般広告が重なったり、下に押しのけられて表示され、金融やビジネススクールが目立っているのもよく見ます。

自分の願いどおりにサイトを作ると、見る側の立場から遠のくのが常です。今こちらで受注している作家サイトは、それらを全て解決してやろうと、慣れる必要のないデザインになっています。
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