ガソリン自動車やディーゼルをやめて、電気自動車へ替える話題が続いています。各国が移行時期を宣言し始め、メーカーも急ぎ出して。しかしユーザーも盛り上がらないのは、電気自動車一辺倒は不況フラグだから。

部品数を減らす合理化で、製造メーカーは縮小して大量失業は必至です。ナンバーワンのドイツでは焦りの声もあります。エンジンと変速機やデフなど動力伝達の設計ノウハウも工作精度も全て御破算で、代わりの必須は原子力発電所の増設だし。

自動車史で、元々先に出された本命の案は電気自動車でした。実現が無理とわかりガソリンに振り替えた、その時先行した一人がドイツのダイムラーさんでした。近年は蓄電池の強力化で実現可能となり、長い寄り道からやっと本命に戻るところ。

すると、すでにある燃料車はゴミになります。歴史的なスタイリッシュ・スポーツカーも、乗る対象から外れて値打ちも下がるでしょう。そんな区切りが実際に起きた例は、カメラでした。過去のカメラ名機はデジタル時代が進むと暴落し、今や中古店でだぶついています。

死蔵のオブジェになったフィルムカメラを復活できないかと、ハイテク時代の夢があります。すぐに思いつくのは、市販フィルム型の電子センサーです。パトローネサイズのコントローラーと薄膜センサーを合わせたユニットを、ただ装填するだけ。裏ぶた交換は不要。

フィルムの代わりに入れて済めば、ドイツのライカやコンタックス、日本のペトリやミランダも甦るでしょう。アメリカではすでに市販され、しかしキャノンとニコンの特定カメラ専用で、低画素にとどまっています。復活するカメラは主に日独の製品だから、まず日本で改良するのが自然。
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