日本でネットアクセス数が多いネタは、芸能人、金儲け、ファッション、東アジア問題、ダイエット、政権対立、健康だそうです。殺人事件の三大動機である金、異性、名誉プラス生命の話題は、人々の永遠の関心でしょう。

活字執筆の募集も、芸能人追っかけルポや株や為替投機、美容ダイエットが圧倒的に多いそうです。登山とか鉄道模型、夜釣り、クラシック音楽などは、国民の関心が低くアクセス数がかせげず、広告収入に結びつかず。

鉄道模型よりは熱意が少ないであろう現代アートは、社会現象につなげてイベントを成り立たせている面があります。実際に現代美術どころか美術全般で、ネットで情報を探す人はかなり少ないとわかっています。マイナースポーツの方が、まだ一桁以上多いほど。

だから、日本向けの作家サイトでは何も起きないものです。ムキになって芸術論などサイトに並べても、それほど増えないし。民主的なアートフェアと独裁的な公募コンテストの、どちらが主流かに照らせば、国内で庶民が美術を探す目的はあまりなく、一応つじつまが合いますが。

ならば外国向けに作家サイトを作れば、外国からアクセスがあるかといえば、アルファベットサイトの大海で、偶然発見される確率はやはり低いでしょう。そこで、現地の展示会でアドレスを知らせ、直接アクセスされるアポイントツールとするのが現実的です。

展示会場で作品を見て、作家サイトで調べる慣習が向こうにあります。その目的にマッチした作家サイトを作って、話が進んだ例があります。気をよくして、見てわくわくするサイトを研究中です。方針は自演を薄めること。
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