ブログもサイトも無料レンタルだと、広告が出ます。広告をなくすには有料となります。無料のままだと対外的に難もあるので、無料レンタルサイトを有料で使うケースも多いようです。

ただ、ある無料レンタルサイトでは、独自ドメインを他業者から引き込むのは不可で、中で新規取得するほかなく、しかもドメイン移管ができない規約でした。途中で方針転換できない。支払い額は、零細手作りサイトからみて安くもなく、何年かでコストが逆転し開いていく計算です。

これは無料にとどまる利用者の分まで払ってやるからで、だからサイトから直接収入がない美術では、無料レンタルと丸わかりのサブドメイン名と広告表示でしぶしぶ続ける傾向があります。しかしテンプレートや入力ソフトがいくら無料でも、当人の手間賃はかかっています。

利用者の労力をゼロ査定して無料だから、ユーザーの国の就業率や失業率でありがたみが変動します。好景気になると無料の価値は下がり、爆買いの気運に転じるでしょう。日本人がパリで爆買いしたのは80年代。景気を測るのに、無料の語の価値は株価よりわかりやすい。

無料レンタルサイトが世界的に急伸した背景は、世界同時不況といえます。しかし有料サイト業者は今も駆逐されずに栄え、実は無料サイト制作者と同一人物だったりします。これは作りやすいテンプレートが供給過剰で、値落ちしている事情もあるのですが。

サイトの印象はテンプレートで決まるかに思えて、実は画像と活字で雰囲気が大幅チェンジします。「これいいね」と一目ぼれしたサイトは、貼られたレンタル写真の魅力だったりして。最近のブログとサイトはレスポンシブル設計で、全般にすき間が広めで大味です。でもアクセスする読者に切実なのは、迷子にならない整理された操作性とボタンの感触です。
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