思ったのは、人は何のために生きているかです。毎日いっしょうけんめいでも、振り返ってみれば何もない決算かも知れない。そこで「人は写真を残すために」と、無理に考えてみました。

サイトをひとつ改装中で、過去の展示会場の写真を今チェックしています。振り返って、一枚の写真の中に色々なことが起きていたと気づきます。

絵を見つめる外国の人がいて、議論する人がいます。その日のために準備して、会場へ駆けつけてくれたのでしょう。人と作品が偶然同じ場に来て、また散り散りになって。今だって、人も作品も消滅せずにどこかにあるのでしょうが、一応その組み合わせは終わった後。再現不能。

展示作品にカメラを向けるお客の姿も、こちらのカメラに写っていたりします。自分史の記録みたいに。鑑賞者はつかの間に美術に没頭しながら、特別な場を記憶にとどめているのでしょう。こちらも、現地の記憶に残るようにと考えています。
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