作家サイトの改良はノロノロと進む|プログラムの修正作業が長い
作家サイトワークショップ企画で制作する作品集サイトは、色々とこった仕掛けを詰め込んでいます。さらに新機能もテスト中です。そこまでしなくても機能は充実していますが、サイトに立ち寄った読者が驚く方がよいだろうと。
美術家サイトに限らずデザインが普通から出ないのは、プログラムの修正に時間がかかりすぎるからです。セオリーも構文も確立されてはいても、意外に正常動作しないことがあります。原因がなかなかわからず、バグも多いし。
たとえば要素と要素を9ピクセル離すにも、周囲にある第三の要素の影響で理論値にならず、離れずくっついてしまうなどがよく起きます。映すブラウザソフトも、ChromかFirefoxかで動作が全く違うカ所が出てきます。
それらを逐一調整するとコストがかかるから、最近の一般サイトは大ぶりで大味になっているようです。要素のスペースもガバッと空けておけば、逃げがとれる判断でしょう。こちらのサイトではそこに色々と細工を入れて、読者が操作を楽しめるようにしてあります。
画集のサイトは画質こそが重要なので、それならと作品選定や並び順も重大だとして、サイトの画像は全てこちらで入魂の画質に作っています。その部分をセルフにしないことで、他者が他者に紹介する作品ブックとしてトータルデザインします。
ネット上に、日本の美術家のサイトは減ったのかも知れません。ポータルサイトの減り方も、リーマンショックの頃から目立ちました。世界で日本だけがデフレ不況なので、美術からの撤退も前にも増して多いのではないかと憂慮しています。
美術家サイトに限らずデザインが普通から出ないのは、プログラムの修正に時間がかかりすぎるからです。セオリーも構文も確立されてはいても、意外に正常動作しないことがあります。原因がなかなかわからず、バグも多いし。
たとえば要素と要素を9ピクセル離すにも、周囲にある第三の要素の影響で理論値にならず、離れずくっついてしまうなどがよく起きます。映すブラウザソフトも、ChromかFirefoxかで動作が全く違うカ所が出てきます。
それらを逐一調整するとコストがかかるから、最近の一般サイトは大ぶりで大味になっているようです。要素のスペースもガバッと空けておけば、逃げがとれる判断でしょう。こちらのサイトではそこに色々と細工を入れて、読者が操作を楽しめるようにしてあります。
画集のサイトは画質こそが重要なので、それならと作品選定や並び順も重大だとして、サイトの画像は全てこちらで入魂の画質に作っています。その部分をセルフにしないことで、他者が他者に紹介する作品ブックとしてトータルデザインします。
ネット上に、日本の美術家のサイトは減ったのかも知れません。ポータルサイトの減り方も、リーマンショックの頃から目立ちました。世界で日本だけがデフレ不況なので、美術からの撤退も前にも増して多いのではないかと憂慮しています。
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