fc2ブログ
2017/01/14

ジャパン・フェスティバル用ジクレー版画は最終プリントへ

2017年1月21~22日のジャパン・フェスティバル・ベルリン出品は、三回めの出力として現地で超高級プリントに発注しました。年内に刷った枚数の方が少なかったという。

ジャパン・フェスティバルに参加する意義は、日本を伝える総力結集ですが、同時に買う気満々のお客へ供給する文化交流の面もあります。もっと大きい面では、消費税でいっそう物を買わなくなった日本よりも、中国への関心を強めたドイツの雰囲気を、日本にもう一度引き寄せるなども。

今回のジクレー編集では、より充実感のある作品をそろえるために、デジタル処理がより大胆になっています。作品選定の中で、一人の画家のベスト作品を求めようとするほど、解像度の低い古い撮影しか残っていない現実問題があるからです。

年々会場にお客が増えてにぎやかになるにつれ、地味で薄味な作品が埋もれてしまう課題があります。個展の作品は、音楽アルバムの一曲ずつに相当するでしょう。でも合同展の一発はシングル盤の編集にします。時には回転数を上げたりして。
関連記事
スポンサーサイト