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2017/08/05

パソコンのシステムバックアップ説明がわかりにくい

前回のジャパン・フェスティバル・ベルリン2017で、日英コラボ作品の英側のパソコンでハードディスクが故障し、2点が出品できなくなっていました。急きょ旧作に差し替え、これは目新しい絵画で売れたものの、新作の登場は延期です。

BSD系のMacOSならドライブ番号はないとして、Windows系はOSをCドライブに置き、データは論理ドライブのDやEに保存します。一個の物理ドライブを、CとDの2つかそれ以上のパーティション(区画、部屋)に分けると、どれかがアクセス不能になっても他が助かる確率は上がります。

Dドライブの保存データは、作業中に外部のUSBハードディスクなどに何度も複写するのが通常の作法です。Dドライブ故障時に、できるだけ最新に近いデータが残るように。

Dドライブのくみ出しやバックアップコピーは、手動でできます。しかしCドライブは手動コピーで再現できません。ランダムコピーだと無効になる指定セクタ部分があるからです。そこでCドライブをバックアップするソフトがありますが、ネットでの説明はわかりにくいことが多い。

Cドライブのバックアップは、ハードディスクが盗まれ、ドリルで穴をあけられ、燃やされても、別ハードディスクに再現できる必要があります。OSの不調を健康時に戻す機能があっても、ディスクのメカが壊れると復元できないからです。

そこを解決するために、CDで起動してイメージバックアップする、「時間差クローン引っ越しソフト」が市販されています。しかしネット説明のバックアップ法は、この最悪の事態向けか、それとも軽い事態向けかが不明瞭なことが多い。似て非なるものの説明が苦手なのは、芸術論と似ています。
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