FC2ブログ
2017/09/15

電気自動車とデジタルカメラ

ガソリン自動車やディーゼルをやめて、電気自動車へ替える話題が続いています。各国が電気への移行時期を宣言し始め、メーカーも急ぎ出して。しかしユーザーが盛り上がらないのは、電気自動車一辺倒は不況を強めるフラグだから。

部品数を減らす合理化で、製造メーカーは縮小されるから、大量失業は必至です。従来車でナンバーワンのドイツに焦りの声もあります。エンジンと変速機やデフなど動力伝達の設計技術も工作精度も全て御破算となり、代わりに原子力発電所が必須だから。

自動車史で元々先に出された本命の案は、電気自動車でした。実現が無理とわかりガソリンに振り替えた、その時先行した一人がドイツのダイムラーさんでした。近年は蓄電池の改良で実現可能となり、長い寄り道からやっと本命に戻るところ。

すると、すでにある燃料車はゴミになります。歴史的なスタイリッシュ・スポーツカーも、乗る対象から外れて値打ちも下がるでしょう。それが実際に起きた例はカメラでした。過去のカメラ名機はデジタル時代が進むと暴落し、今や中古店でだぶついています。

死蔵のオブジェになったフィルムカメラを復活できないかと、ハイテク時代の夢があります。すぐに思いつくのは、市販フィルム型の電子センサーです。パトローネサイズのコントローラーと薄膜センサーを合わせたユニットを装填するだけで、裏ぶた交換が不要なタイプ。

フィルムの代わりに入れて済めば、ドイツのライカやコンタックス、日本のペトリやミランダも甦るでしょう。アメリカではすでに市販され、しかしキヤノンとニコンの特定カメラ専用で、裏ぶた交換式で低画素です。復活するカメラは主に日独の製品だから、まず日本で改良するのが自然でしょう。
関連記事
スポンサーサイト