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2017/09/25

美術作家サイトは外国向けが現実的だとしても

日本でネットアクセス数が多いネタは、金儲け、芸能人、ファッション、東アジア問題、政権対立、ダイエット、健康だそうです。殺人事件の三大動機である金、異性、名誉に、プラス生命の話題は、人々の永遠の関心でしょう。

活字執筆ビジネスの募集も、株や為替投機、芸能人追っかけルポや美容ダイエットが圧倒的に多いそう。登山とか鉄道模型、夜釣り、クラシック音楽などは、国民の関心が低くアクセス数がかせげないから、広告収入に結びつかないという。

鉄道模型よりは熱意が少ないであろう現代アートは、社会現象につなげてイベントを成り立たせている面があります。実際に現代美術どころか美術全般で、ネットで情報を探す人はかなり少ないとわかっています。絶滅が言われるマイナースポーツの方が、まだ一桁以上アクセス数が多いほど。

だから、日本向けの作家サイトでは何も起きないものです。芸術論をムキになってサイトに並べても、アクセスはそれほど増えないし。民主的なアートフェアより独裁的な公募コンテストがしっくりくる国内で、庶民が美術を探す目的はあまりない理屈か。

ならば外国向けに作家サイトを作れば、外国からアクセスがあるかといえば、偶然発見される確率は、アルファベットサイトの大海でやはり低いでしょう。そこで、現地の展示会でアドレスを知らせ、直接アクセスされるアポイントツールとして、サイト設計するのが現実的です。絵はがきがそのひとつです。

展示会場で作品を見て、作家サイトで調べる慣習が向こうにあります。その目的にマッチした作家サイトを作って、話が進んだ例があります。気をよくして、見てわくわくするサイトを研究中です。その方針はまず自演を薄めること。
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