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2019/10/16

防腐剤という食品添加物はなくすべき悪なのか

「ボウフザイが入った食べ物は怖いね」と友人が言った子ども時代に、複雑な気持ちでした。腐らなくする薬品がないと、気持ちの悪い自然現象が起きるからです。要するにカビ。保存食さえ18時間でカビが発生し、白や緑の粉末状などではなく、冷蔵庫の中は謎のピンポン球だらけになります。

常人は絶対に震え上がるはずで、詳細を言葉で書けません。だから防腐剤の効果と副作用のバランスが大事。後に禁止される添加物も時々あり、同じ食品を食べ続けた人体への害を、マウスの実験などで調べる必要があります。

ところで最近一台のパソコンのマウスが故障して、分解してみると電子部品の問題でした。26カ月使った程度で壊れ、修理は無理だから近所の電器店で新たに買いました。すると今度は初期不良で、LEDセンサーがつかない。

数時間後に電器店へ戻り不良と確認。この手間が電器店にもあるから、ネット通販の最低価格より2倍の売価でした。もし通販で初期不良に当たれば、宅配で返送して動作確認を受けます。前に電源ユニットの初期不良で交換に2週間かかり、その間に値下がりしました。

パソコン部品は品質検査を略して、最終的な動作確認を購入客が行うも同然だから安くできます。それを互いにわかっていて、交換後のマウスも店内で開封して動作確認しました。これが食品なら、食べた結果で返品するわけにもいかず、予防的に抗生物質を混ぜた製品ばかりになる道理です。

防腐剤は悪者扱いされがちですが、ない頃は女性が台所を完全に管理して、一種類のおかずだけで料理したり、時々火を入れたり水換えしたり、塩づけや薫製にして食材の全滅を防いできました。それ以前に買いだめが不可能。国連で騒ぎになった炭酸ガスを、全員が本気で削減すれば人命が消えていくのと同じ構造です。
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