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2020/04/03

EU脱退ブレグジットが遅れたイギリスの無念|新型コロナに間に合わず

新型コロナのニュースのひとつは、イギリスの無念が伝わるものでした。EU残留を画策したメイ首相に代わり、EU脱退を実現させたジョンソン首相は、国民に訴えたのです。「政府は皆さんを守れない、弱い者は死ぬことになる」と。

日本でもニュースが常に隠してきた事実に、鳥インフルエンザ、サーズ、新型コロナなどの疫病が、グローバリズムに関係する問題があります。デフレ化推進である新自由主義経済とセットとなったグローバリズムは、人・物・金の移動を自由化する国際的な思想信条です。

すなわち、地図や地球儀に引いてある国境線を敵視して、それをなくしていくことがグローバリズムです。関税撤廃の自由貿易から始まり、入国制限の緩和や廃止、さらには民族文化や連帯を解消し、地球市民をつくるとか。日本なら母国語を英語に変える願望など、全体主義構想といえます。

そのうち移民政策が、新型コロナの拡散原因として大きいのです。イタリアが典型で、中国系移民が2割で人民元の資本力もあり、ラテン系イタリア人の支配力は後退しました。乗っ取られぎみで迎えたコロナ。しかもEU本部指導で病院削減後なので、死者が増えています。似た立場がアメリカで、日本も追従中。

今もラジオニュースで「コロナを機会に自国ファーストに戻る風潮はまずい」などと、まだ曲がり角が理解されていません。自国後回しブームと感染症ブームは因果関係なのであり、人の移動のスムーズさゆえに感染がスムーズなのです。

そしてロックアウトと呼ぶ都市封鎖。従来の国境並みに都市への入出を制限して、閉じ込めるという。NY化が懸念される東京都のロックアウトが、今議論になっています。一部の都民は帰省として東京を脱出しており、そこからも地方への感染が広がると予想されます。
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