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2020/04/19

コロナで老害をなくせると暴れ出す日本国民|財源論の共食い思想

コロナ騒動で死ぬ理由は主に3つあります。医療崩壊済みの地で感染し、新型肺炎で放置された路上死です。アフリカで起きています。次が運良く感染を免れても、経済活動の停滞で飢え死にや自殺という、何か日本らしいコースです。もうひとつは何でしょう。

メンタルが崩壊した人間が繰り広げる、共食いの死闘です。匿名ゆえ心の内が正直に出てくるネットでは、すでに表れています。「コロナでまとまった数の高齢者が死んでくれたら国は正常化して、生き残った人々は幸せになれそうだ」という意見が、あちこちの掲示板に急増しました。

日本にだけ高齢者に対するひどい敵視が増えて、それに対抗したのか高齢者がつまらないことで暴れ出す現象が増えていました。平成のデフレ不況に歩調を合わせています。1996年までは、日本にこうした変形した暴動はなかったのです。

世界で日本国民だけが高齢者に厳しい理由は、簡単な話です。日本国民だけが信じている経済宗教のロジックです。その宗教は「財源論」という思想信条です。働く人が税金を納めて、その財源で国費をまかない、無駄が多いと国の借金で財政破綻するという荒唐無稽な勘違いです。

年金の高齢者や補助金の障がい者を減らしていけば、国の財源が助かり、子育てや学術やコロナにお金を増やせるとの妄想です。妄想を指摘するサイトがまずないのは、妄想を信じ込んだ人の圧倒的な多さを示します。「芸術って写実の腕でしょ」という人の多さにも似ているような。

世界各国は通貨発行権を持ち、自国通貨は無限に発行できます。だから外貨でない自国通貨は、絶対に不足しません。しかし日本では宗教が貨幣発行を妨害します。日本の貧困化は、円を発行する財源がないという妄想で起きた円不足です。しかし国民は、働かず納税しない高齢者が犯人だと勘違いしているのです。
→日本でコロナ感染を止められない理由
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