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2021/06/20

都市公園の経済原理を考える|日本の税金と地方交付税交付金

6月19日土曜に、地元にある大きい都市公園のひとつへ行きました。コロナ禍での国民の様子はどうかという関心以外に、今どきの公園は維持されているかの視点もありました。何しろ廃墟となり心霊スポットとなった施設も多いから。

公園にはまず樹木が多く、遊歩道はうっそうとした森の中です。造園の見地から、計画的な樹種の工夫が感じられます。広葉樹と針葉樹、花や実がきれいな低木や、紅葉が生える木も点々と配置されています。樹種の札が立っています。

公園の一角ではもうニイニイゼミが鳴き、この地ではずいぶん早い。例年の梅雨の豪雨は7月になってから起きやすく、公園にある池の水位はあふれて放流する限界までまだ遠い。池は大昔の人が水がめ用に築いたそうで、取水用の機械が稼動しています。

都市公園は憩いや運動以外に、災害時の避難場所にされます。日本はデフレ不況でヤケクソとなり、国政はもう社会幸福を放棄した印象がありますが、地域レベルでは過去に築いた防災計画が優先されています。

公共施設だから、地方公共団体の出費で維持されます。官公はお金を発行できるので、もちろん原資は税金なわけはありません。お金を発行した官公が、ユーザーの国民から返してもらわないと破産するなど、あり得ないからです。永久的にお金を追加発行するだけの話です。

公園に天文ドームと望遠鏡もあり、日食、月食、彗星などの天体ショー向けです。天体観測所をより大規模に作れば、コスト増で通貨発行を増やすから、国民はより裕福になります。この原理がドイツの高速道路網アウトバーンです。もし通行料を有料にすれば政府財政出動が消えて貨幣総量が減り、日本と同様に貧困化します。
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