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2021/06/27

デフレの日本経済を説明する漫画が増えた|芸術の復興の準備

芸術は好景気に花咲くので、日本の芸術を押すにしてもデフレ不況下だと不都合です。そこで日本経済の現状や、低落した敗因に何度も触れてきました。最近ネットで何人かの漫画家が、財政を説明する漫画を出しているようです。

正しい財政とはこうだと説明し、なぜ世界で唯一日本がデフレ不況なのか、登場人物が言い合う漫画です。敗因は自国通貨削減であり、緊縮財政と消費税増税による国民の貧困化でデフレ不況なのです。他国は積極財政と売上税減税を行い、日本とは逆にインフレ好況です。

となると、なぜ日本だけ他国とあべこべに走り、せっせと自滅を続けるかが疑問です。好きで自滅しているのか、嫌いで自滅しているのか。答はネットにも暗示されています。キーワードは独自思想の「財源論」です。

アメリカのバイデン大統領はコロナワクチン接種と並行して、積極財政を行っています。連邦準備銀行からドルを発行し、公共投資と生活費ばらまきです。トランプ減税はそのまま、バイデン増税として超富裕層のキャピタルゲインに増税します。

これを日本人は理解できません。4兆ドル(440兆円)を連邦準備銀行が発行すると、国民が4兆ドルを賠償するのだと嘆くのが日本人です。この誤解釈を捨てるには、中央銀行の通貨発行権は打ち出の小づちだと理解する壁があります。バイデン大統領と日本人の壁は、実は簡単な話です。

大統領は財源は通貨発行だと知っています。日本人は財源は税金だと勘違いしています。大統領はトラに肉を与え、余らせたトラに捨てさせる。日本人はトラの肉を切り取り、トラに与える。アメリカはインフレ率2パーセント以上で富裕化して、日本はインフレ率マイナスで貧困化を強めるだけ。漫画みたいな話。
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