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2023/03/16

政治の話はするなとよく聞くけれど|民主制を壊す策略を知ろう

日本でよく言われるこれ。「他人との話題に政治と宗教はだめ」。アメリカ人の声では「そんなことはない、初対面の場合だけでしょ」「政治の話題よくやるよ」だそう。日本の「政治は話題にするな」は、広義の陰謀ではとの疑惑があります。

国民を政治に無関心にさせて、上級国民だけで政界を牛耳り、一般国民を民主政治から外して無力化する長期策略です。一番の証拠は、昭和時代に与党議員が言い出した「みんな選挙に投票に来てよ」という耳タコな心情吐露です。

平成中盤のデフレ不況になってからは「選挙に来なくてけっこう、投票日は眠っていてね」へ発言が転じました。庶民を政治から縁遠くさせて搾取する、現実に起きている流れに一致します。当然この時代変化を若者は知らないから、ハッタリ格言のワナにはまって投票を忌避しています。

英米に曲がり角が来て、ロシアはむほんを起こし、日本だけがまだ没頭しているのが新自由主義とグローバリズムです。格差拡大と人権侵害を進め、ワンワールドを彼岸とする統治法です。民衆を政治に目覚めさせず横のつながりを断たせ、個人を弱い存在に孤立させます。

それで日本のデフレが長引くにつれて「我らに投票するか、それとも棄権するか」を望む言い方が耳につきました。同時並行して与党が「僕たちの政策や公約を理解してください」と言わなくなり、駆け足の法律制定や秘密主義に満ちています。

さらにすごいのは、個々の議員たちさえ駆け足や秘密主義にやられた被害者です。レントシーキングで政界が乗っ取られ、民間組織が私物化した状態が続くのです。上級国民は政治の話をしないどころか、政治家と飯を食う仲です。これを隠す策略の格言が「政治の話をするな」です。丸め込まれたらだめ。
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